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Windsurf(旧Codeium)完全ガイド2026|Cascade・クレジット制・Cursorとの違いを解説

目次

結論:Windsurfは「コスパ最強のAI IDE」

先に結論を言うと、WindsurfはCursorの代替として十分に戦えるAI IDEで、しかも月$15とCursorより$5安いの。

こんな人にはWindsurfがおすすめ:

  • Cursorに興味あるけど$20は悩む
  • コード補完は無制限で使いたい(Windsurfは全プランで無制限)
  • Cascadeのマルチファイル編集を試してみたい

逆にこんな人はCursorの方がいいかも:

  • 最速の補完が欲しい(Supermaven)
  • Background Agentで並列実行したい
  • より大きなエコシステムを使いたい

それぞれ詳しく見ていくね。

Windsurfとは?Codeiumからの進化

Windsurfは元々CodeiumというAIコード補完ツールだったの。2025年4月にWindsurfに改名して、単なる補完ツールからAIネイティブなIDEに転身したよ。

VSCode ベースのエディタで、見た目もVSCodeとほぼ同じ。Cursor と同じ方向性だけど、Windsurfの特徴はCascadeっていうAIエージェント。

そして2025年12月、あのDevinを作ったCognition社に約$250Mで買収された。Devin(自律型エージェント)とWindsurf(AI IDE)が一つの会社になったの。これが今後どう影響するかは後で詳しく話すね。

出典:Windsurf公式

料金プラン:クレジット制を理解する

Windsurfの課金はクレジット制。2026年3月にクレジットからクオータ制に変わったという情報もあるけど、基本的にはプロンプトごとにクレジットが消費される仕組みだよ。

プラン一覧

プラン月額クレジットTab補完主な特徴
Free$025/月無制限お試し用
Pro$15500/月無制限個人開発者向け
Teams$30/ユーザーチーム共有無制限チーム管理機能
Enterprise$60/ユーザーカスタム無制限SSO、監査ログ

クレジット消費の仕組み

ここが重要。モデル選択によって1プロンプトあたりの消費クレジットが全然違うの。

  • 無料モデル:0クレジット
  • 軽量モデル:1〜5クレジット
  • 高性能モデル(Claude Sonnet等):10〜30クレジット

つまりモデル選びがクレジット管理の鍵。軽いタスクは無料モデルで、複雑なタスクだけ高性能モデルを使えば、500クレジットでかなり持つよ。

追加クレジット

足りなくなったら**$10で250クレジット**を追加購入できる。即時反映されるから、月末に枯渇しても安心。

Cursorとの料金比較

Windsurf ProCursor Pro
月額$15$20
Tab補完無制限無制限(Auto Mode)
エージェント使用クレジット制(500/月)クレジット制($20分)
追加購入$10/250クレジット自動消費

月$5の差は小さいけど、年間だと$60の差。機能面でCursorが勝ってる部分もあるから、コスパだけで判断しないのが大事だよ。

出典:Windsurf料金ページ

Cascadeエージェントの使い方

CascadeはWindsurfの核となるAIエージェント。単なるチャットじゃなくて、コードベース全体を理解して、マルチファイルの編集を計画的に実行してくれるの。

Cascadeでできること

  • マルチファイル編集:「認証機能を追加して」→ ルーティング、コンポーネント、API、テストを一括で変更
  • コードベース理解:プロジェクト全体を読み取って、関連するファイルを自動で特定
  • ターミナル操作:コマンドの実行もCascadeから指示できる
  • リファクタリング:関数の分割、ファイル構成の変更なども対応

使い方のコツ

  1. 段階的に指示する:「全部作って」より「まずAPIを作って」→「次にフロントを作って」の方が精度が高い

  2. コンテキストを明示する:「@ファイル名」でファイルを指定すると、Cascadeが参照すべきファイルを正確に理解できる

  3. Workflowsを活用する:よく使うタスクをmarkdownのワークフローとして保存して、再利用できる機能があるよ

SWE-1.5モデル

WindsurfはSWE-1.5という独自のコーディング特化モデルも持ってるの。Cascadeで使うと、一般的なモデルよりコード生成の精度が高いという評価もあるよ。

CursorとWindsurfの違い

よく比較されるから、詳しく整理するね。

比較項目WindsurfCursor
月額(個人)$15$20
補完エンジン自社(元Codeium)Supermaven
エージェントCascadeComposer / Background Agent
バックグラウンド実行なしあり(最大8並列)
独自モデルSWE-1.5なし(外部モデル利用)
親会社Cognition(Devin)Anysphere
コミュニティ規模

補完の速さ

CursorのSupermaven補完はマルチライン予測がめちゃくちゃ速い。WindsurfのTab補完も十分速いけど、体感ではCursorの方がスムーズかなって感じ。

エージェント機能

CascadeとComposerは似た機能だけど、CursorのBackground Agentは「クラウド上で並列実行してPRを受け取る」ことができる。この機能はWindsurfにはまだないの。

安定性

Cursorの方がユーザー数が多い分、情報も多くてトラブルシューティングしやすい。Windsurfは買収後の移行期なので、今後の安定性がちょっと不透明な部分もあるよ。

Cognition買収後の今後

2025年12月のCognition社による買収は、AI IDE業界の大きなニュースだったの。

これが意味するのは:

  • Devin + Windsurfの統合:自律型(Devin)とリアルタイム(Windsurf)の両方が1プラットフォームに
  • Cognition社のリソース:資金力のある親会社がバックにつく安心感
  • 独自モデルの強化:SWE-1.5の進化が加速する可能性

一方で心配な点もあるの:

  • 統合のゴタゴタでWindsurfの開発ペースが落ちる可能性
  • Devinとの棲み分けがどうなるか不明
  • 料金体系が変わる可能性

今のところ$15/月は据え置きだけど、Devinとのバンドルプランが出てくるかもしれないね。

アイちゃんのレビュー

Windsurfを2週間ほど使ってみた感想を正直に書くね。

よかったところ:

  • $15でこの機能は正直コスパ良い
  • Tab補完が全プランで無制限なのが嬉しい
  • Cascadeのマルチファイル編集は思ったよりスムーズ
  • VSCodeからの移行がほぼゼロコスト

気になったところ:

  • Cursorと比べると補完の精度が若干劣る場面がある
  • クレジット消費量がモデルによって大きく違うので管理が面倒
  • Cognition買収後のロードマップが不透明
  • コミュニティがCursorほど活発じゃない

わたしの結論としては:「Cursorの$20がちょっと高い」と感じてる人には最適な選択肢。でも「最高の体験が欲しい」ならCursorの方がいいかなって感じ。

CursorとWindsurfは無料プランがあるから、両方試して合う方を選ぶのがベストだよ。

まとめ:Windsurfを選ぶべき人

Windsurfがおすすめな人:

  • コスパ重視で月$15に惹かれる人
  • Tab補完を無制限で使いたい人
  • VSCodeベースのAI IDEを試したい人
  • Devinとの将来的な統合に期待する人

別のツールがおすすめな人:

  • 最速の補完体験が欲しい → Cursor
  • バックグラウンドエージェントを使いたい → Cursor
  • ターミナル派 → Claude Code
  • エディタを変えたくない → GitHub Copilot

WindsurfはCursorの有力な対抗馬として着実に進化してるの。Cognition社の買収でDevinとの統合が進めば、「自律型もリアルタイムもこれ1つ」っていう唯一無二のポジションになる可能性があるよ。今のうちにFreeプランで触っておくのがおすすめ。

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よくある質問

この記事はどんな内容ですか?
Windsurf AI(旧Codeium)の使い方・料金・Cascadeエージェント・クレジット制を徹底解説。Cursorとの比較や、Cognition社買収後の最新動向まで。月$15から使えるAI IDEの実力を検証しました。
情報はいつ時点のものですか?
2026-04-03 時点でまとめた情報です(2026-04 の動向)。AI関連の動きは速く、最新状況は変動する可能性があるため、公式発表や一次ソースもあわせて確認してください。
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